絵本を書いてみようと思っても、実際に書いてみるのは難しいですよね。 絵本は、絵とお話しの両方を書かなくてはいけないので、その分完成までの道のりが長いです。 絵とお話、右脳と左脳をフルに使うし、絵の枚数も相当書かなくてはいけない。。。 根気と体…
かいじゅうたちのいるところ 自分の部屋から怪獣の島へ、、、、大冒険の物語です。 シックな印象で描かれた絵は、読み手を夜の世界に引き込みます。 きれいな月と夜の海が印象的な本です。 ページめくりの展開も、進行方向がリアルでありそうでない、絵本の…
ぐりとぐら この本も大変有名な本で、小さな子から楽しめる本ですね。 図書館や図書室にいっても必ずある印象の本です。 まず、簡単に描かれた絵が、軽さを感じて一緒に道を歩いている感じになります。 ぐりとぐらの小さなサイズのスケールで広がる物語は、…
百万回生きたねこ これは、有名な作品ですね。 猫が何度も生まれかわるお話です。 淡々と続くストーリーは、詩的な雰囲気で、ラストに向かって一定のペースで進みます。 生きるということを描いたストレートな作品です。 生という概念を理解することのできる…
ジュマンジ 映画でも有名なこの作品。 原作は絵本です。 モノクロで丁寧に書かれた挿絵は、お話の世界に吸い込まれそうです。 絵の力も融合して、お話のリアリティも非常に高く、印象深い絵本です。 ストーリーは、拾ったゲームボードを家に持ち帰ってはじめ…
おしいれのぼうけん 絵本の読み聞かせ 一度読んだら忘れられない絵本の代表といっても過言ではない絵本。 モノクロで書かれたどことなくざらついた感じのある画風。ストーリーは、押し入れに閉じ込められた男の子が、真っ暗な世界を冒険していくストーリーで…